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こんにちは!本堂こまちです^^
そろそろ桜が咲きそうですね~。いや、ハルハル、春よ来い!

今回は、『検索刑事』のご紹介です。
『検索刑事』は昨今のSEO(検索エンジン最適化)をテーマにした推理小説です。

ちょいラブコメ要素あり。
「どうせ‥よくあるHOW TO本小説なんでしょ?」と侮ることなかれ。

昨今のWELQ問題の原因がのぞける秀作です。

SEOを本気で学びたい人には少し物足りない本ですが、
「他のSEOの本を読んだけど‥わからなかったorL」みたいな人にはぴったり!

SEOが苦手な人にこそ、読んでいただきたいですね。

SEOを知ったか出来る度
WELQ問題が何で起きたかわかる度

WELQ問題の原因を知りたいなら『検索刑事』

『検索刑事』を読むと、今のネットメディアの問題を知ることができます。
あなたはWELQ問題って、聞いたことがありますか?

WELQという健康系まとめサイトに、不正確な記事が大量に公開されていた問題です。
どれぐらい不正確かというと‥「肩こりの原因は幽霊」みたいなことが書いてあるわけです。

笑っちゃいますよね。
でも、実際にそういう記事が量産されました。

そして、最悪なことに、ヤフーやGoogleで検索したときに、
そういうトンデモナイ記事が上位に表示されてしまっていました。

また、そういうトンデモ記事は多数の著作権侵害もあったんです。

それで「なんでこんな記事が、検索上位に表示されているんだ!?!?」って大問題になったわけです。

その原因のひとつとされたのが、SEO(検索エンジン最適化)。
検索エンジンで、記事を上位に表示させる技術です。

でも、SEO(検索エンジン最適化)って、一般の人にはまだまだわかりにくい。
SEOを知らないと、WELQ問題もやっぱりわかりにくい。

そこでおすすめなのが、今回の小説『検索刑事』です。

 

SEOが苦手な人こそ読んで欲しい小説3つのメリット

『検索刑事』はホント、SEOが苦手な人こそ読んで欲しい小説です。
なぜなら、3つの利点があるからです。

  1. ベタな推理小説だからスイスイ読める
  2. SEO入門者にとってイメージしやすいストーリー
  3. 詳しいSEO用語説明

ベタな推理小説だからスイスイ読める

正直、推理小説というには、ベタベタな中身です。

それぐらい『検索刑事』のあらすじは、簡単。

  • SEO対策会社の社長が殺された。
  • 犯人から「『羽毛布団』のキーワードで検索順位1位をとれ」との犯行声明がある。
  • 熱血刑事(女性)がイケメン高校生と検索順位1位を狙う。

以上!

たぶん、推理小説が好きな人には物足りないかも。

でも、物語の筋に、頭を使わなくていい分、
SEOの説明に集中して、脳みそを使うことができます。

SEO入門者にとってイメージしやすいストーリー

ある意味、単純すぎる(褒めてます)ストーリーで展開していく『検索刑事』。
でも、それがSEO入門者にとっては、わかりやすいんです。

例えば、「検索順位1位をとれ」と言われて、主人公が最初に頼る、とあるSEO業者はこう言います。「キーワードをとにかく盛り込んで、リンクを貼れば、1位がとれる」と。

これ、実際に悪質なSEO会社がよくいうセリフなんですね。

わたしは1年半ほど、WEBマーケティング会社でライターをしていたのですが、
このセリフに騙されていたお客様が本当にたくさんいらっしゃいました。

SEOは、なかなか馴染みがない分野。
だからこそ、簡単に騙されてしまう主人公。

『検索刑事』はあらすじこそ単純ですが、
SEO初心者の主人公目線でSEOの業界を覗けます。

詳しいSEO用語の説明

『検索刑事』では、そんなSEO入門者向けに、
要所要所で用語説明がされています。

例えば、「リンク」などインターネット用語までに及んでいて、
結構わかりやすいんです。

今更、聞けない言葉とかありますよね‥そんな言葉もしっかり載っています。

そんな気配りが、うれしいですね^^

 

『検索刑事』をおすすめする人、おすすめしない人

『検索刑事』をおすすめする人

『検索刑事』をおすすめする人はこんな人です。

  • SEOをこれから勉強しようと思っている人
  • WELQ問題の原因を知りたい人
  • SEOの入門書で挫折した人

『検索刑事』をおすすめしない人

反対に、『検索刑事』をおすすめしない人はこんな人です。

  • SEOの技術的な話を知りたい人
  • SEOを少し知っている人
  • SEOをすぐに実践したい人

まとめ

今回は『検索刑事』をご紹介しました。

べたな展開(褒めてますよ)で進む推理モノですが、
その分、内容も易しいので、SEO入門者にはおすすめしたい一冊です。

もしよかったら、手にとって見てくださいね。

では、最後までお読みくださって、ありがとうございました。